流動化処理土を用いた地盤改良工法株式会社エルニード東海は、愛知、岐阜、三重、静岡をエリアとする流動化処理土を用いたスーパーラップルエルニード工法の専門会社です。
混合に用いるバケットを土質に応じて使い分けることにより高品質な改良体を造成することが可能になり、工期の短縮が図れます。
玉石、地中障害物、また不測の湧水にも対処可能です。解体後の地中残存パイルなどにも対応します。
現場発生土と固化材を攪拌するため、他工法に比べ発生残土が少なく処分も容易です。
支持地盤まで掘削を行うことで、支持層の目視確認と触診が可能になり信頼性が高まります。
掘削から造成完了までの時間が短くほとんどの場合直堀りが可能なため、余掘りや型枠のセット及び撤去が不要となり、低コストを実現。
スーパーラップルエルニード工法は流動化処理土を用いた地盤改良工法のひとつです。特殊バケットを用いて混合、攪拌し、均等性の高い改良体を造成することができます。